翻訳の内職は魅力的だけれども・・・
翻訳は内職というと少し違ってくるのかもしれません。英語力が必要なのはもちろんですが、日本語の能力の高さももちろん必要になってきます。また、外注に出てくる翻訳は特殊なものが多いため専門的な知識を持った人が独占するという状況です。
たとえば、化学に関する翻訳であればある程度化学の知識がなければ翻訳できませんし、商取引に関する翻訳であればある程度、の商法や取引の慣例などを知っていなければ翻訳することはできません。 普通の物語を翻訳するような仕事はまず依頼されることはないです。
そのため、英語プラスαの専門知識をつけある分野に特化した翻訳者になった方が仕事にありつける可能性が高いです。また、実際には基本的に翻訳会社に依頼することがほとんどです。そのため、個人で翻訳業を行う場合、翻訳会社が受けてくれない2日後までにといった無茶な依頼が多いのが特徴です。また、仕事を手に入れるためにはある程度の実績と人脈が必要になります。
そのため、内職の種類に載せましたが英語が得意だったからといった思いつきでできる仕事ではないです。
ただ、報酬も普通の内職の比になりませんから条件のそろっている方はチャレンジしてみてもいいと思います
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